ホーム > もえぎ設計 日常ブログ > 2011年1月の記事

アーカイブ:  2011年1月の記事

タイトル:  改修工事の構造見学会やりました

2011年1月30日兵庫県宝塚にて改修工事の構造見学会をやりました。

20110131-5-thumb-640x480-113.jpg

 

さすがに1月の見学会は寒いですが、たくさんの人に来ていただきよかったなぁと思います。
京都からもたくさん来ていただきありがとうございました。

20110131-6-thumb-640x480-114.jpg

 

構造の改修は綿密な調査と丁寧な計画が必要です。
既存の建物を見極め構造を強くしながら暮らしを発展させます。

改装工事はほんとによくなることが実感しやすくいいもんです。
計画はなかなか難しいんですけど・・・

20110131-7-thumb-640x480-115.jpg

1階と2階のずれた建物を、力の流れを考えて補強しています。

タイトル:  西七条保育園改築工事竣工までもうすぐです。

120人定員から150人定員に、園舎建て替え工事が、行われています。
園舎はすでに完成し、新しい園舎での保育もスタートしています。

西面外観:丸い部分は事務室です。

20110131-1.jpg

 

玄関ホール:乳児さん用の螺旋階段がまんなかにあり、上はトップライトになっています。
階段の向こうは、食堂です。

20110131-2.jpg

 

食堂:今までなかった念願の食堂ができました。
クッキング用のアイランドカウンターもあります。

20110131-3.jpg

 

保育室:園舎全体に、杉や桧をふんだんに使っています。
小さな落ち着いたコーナーがつくられています。

20110131-4.jpg

タイトル:  雪が降ると断熱されていない家がよくわかる

昨日も京都はささやかに雪が降りました。

町を歩きながら家いえをみていると軒先には雪が積もっているのに、部屋の上になる部分の屋根には、雪が積もっていない家を時々見かけます。私が前に住んでいた借家もそうですが、部屋を暖房した熱が屋根の雪を溶かすのです。天井面の断熱がないと言うことですね。冷えた屋根が部屋の熱を奪っています。

たとえば部屋の表面積で外気に面しているところはと言うと、角部屋で窓のある面2面と最上階なら天井面。この部分から部屋の熱が奪われます。雪を溶かすほどなので、かなりの熱量なのです。

断熱のあるなしではやっぱりかなりの差が出ますね。

20110126-1.jpg

「断熱性能調査」しませんか?

タイトル:  自立循環型住宅研究会の事例見学会に参加しました

「温熱環境をパッシブに工夫した新築」と「暮らしの向上リフォーム 耐震改修と断熱改修を中心にした改修工事」 の2件を見学してきました。

南側に上り斜面をしょった日当たり条件の悪い敷地で、1階に直射日光を入れる工夫や、アクアレイヤーを蓄熱帯として使う試みなど、とてもおもしろい建物です。

20110119-1.jpg

改修物件は、耐震改修に関してはちょっとかんたんには説明できない計画でしたが、構造設計者による綿密な調査のもと、独自にあみだされた耐震フレームを計画的に配置することによって大地震を受け流すといった感じでしょうか。

断熱改修は、「断熱の区分」「サッシの性能」「断熱材の種別による取り付け方法の違い」など、部屋によって予算の都合によって変えていたので、どうすればどれだけ快適になるかが実感できておもしろい、と住み手のNさんはおっしゃってられました。

じつに快適です、と。

 

20110119-2.jpg

内窓の取り付けによってガラス面をさわっても冷たくないのです。
改修工事はほんと目に見えて快適になるのでいいです。

タイトル:  新年

明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。

 

今日は雪が少し降り冷え込みましたね。

昨年12月下旬に中間検査が無事に終わりました。
窓ガラスが入り、家の中の温度は外より若干暖かいです。

外壁下地の施工状況などをチェックしました。

20110107-1.jpg

外壁の断熱材は主にグラスウールを使用しています。
断熱材の中で防火性能が優れるためです。

しかし、透湿性が高い、つまり湿気を含みやすいという欠点があります。
そのため電気配線部分には発泡プラスチックの断熱材を使用しています。

またエアコンスリーブなどの外壁を貫通する箇所にも施工のしやすさから同じものを施工しています。

 

20110107-2.jpg

特に金物は結露を防ぐために、周辺に現場発泡ウレタンフォームを充填させています。

しかし充填させにくい断熱材であるため、施工者さんは苦労されたようです。ご苦労さまでした。

20110107-3.jpg

20110107-4.jpg