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アーカイブ:  2014年1月の記事

タイトル:  新築1年がたち園部の家に訪問してきました

年末の忙しい時にお邪魔して申し訳ありませんでした。住みはじめて9か月、とても快適に過ごしていますとのことでうれしく思います。あいにく雪がちらつく寒空でしたが、家の中は暖かでした。外に出るのがつらい季節ですね。子供たちが障子を破いているかなと心配していましたが、意外に住んでみるとそうはしゃがないとのことで、きれいなものでした。すこし建具の歪みや、柱のやせによる隙が出たりしていました。住みはじめると梁の急激な乾燥により、「パキッ」っという音にびっくりしましたとのこと。住みはじめて2・3年はいろいろ動くんです。構造的な問題はないので長い目で付き合ってください。
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2階は子供たちが大きくなったらそのうち仕切っていく予定ですが、広々して気持ちがいいので仕切るのがもったいないかな。と

タイトル:  西賀茂の家上棟しました

西賀茂の家上棟しました。寒い朝でしたが天気はすこぶるよくて気持ちのいい1日でした。やっぱり建ちあがるといいもんです。
廻りの家に比べて少し小さめに見えます。屋根の形なりに天井を斜めにするので、内部の広がりに比べて外観が小さく作れます。柱も太くて短いので安定感がありますね。いい家になりそうです。
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少し高台になっていて正面には比叡山が見えます。(この写真の反対側ですが・・・)

タイトル:  すまい展 『リフォーム編』はじまりました

日時 2014年1月21日(火)〜1月26日(日)13:30〜17:00

  ※1月25日(土)17:00〜18:00に3つの事務所が事例紹介を行います

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■リフォームの醍醐味■

 リフォームは、そこに暮らすご家族との話し合いだけでなく、家そのものとの対話がむずかしくもあり

楽しくもあります。たいていの場合、それを作った人々にお会いすることもなく、図面も残っていません。

今あるかたちの中にその家の背負ってきた歴史が刻まれています。

 使われている材料の種類や役割、構造や設備の考え方と施工の技術、雨風やシロアリなどの外的要因で

弱くなっているところや寿命のきているところ、家族や暮らしの変化に応じた改装の変遷、・・・などなど。

いろんなことが少しずつ見えてきます。

そんなことも話し合いながら、改装案を作っていきます。

 そして、その家が本来持っているべき「ちから」を引き出して、今の住人が心地よく住むための

新たな魅力を加えていくことが出来たとき、見違えるようにかっこう良くなるのです。

「良くなりましたね。」っていう言葉に、家も頷いてくれるのです。

 


■随時ご相談受け付けています。お気軽にお立寄り下さい。

         

タイトル:  事例に大阪府高槻市 摂津峡保育園を追加しました

保育園の事例に大阪府高槻市にある摂津峡保育園を追加しました→コチラ

タイトル:  崖っぷち我が家奮戦記-5

さて、公課証明を見せられて動揺したものの、このままでは私が前に進めないと思い、ちょっと反撃です。

私が測量した平地面積に、路線価を掛けて敷地の価格を算定する。がけ地の調整区域はどうすることもできない敷地なので、この部分は価格には反映させないとして、平地部分のみで考える。また平地部分とはいえ、60度の急斜面に迫った土地なのでリスクを考えて崖からいくらかの寸法をがけ地と同様に考えて、平地面積から差し引く。という私が考える価格算定の考え方を率直にお伝えしました。ここからは売主さんがどう考えるかです。

いったん今までの話を姉弟で話したいので二人にして頂けますか、ということで私はいったん喫茶店を退席しました。10分ほどでまとめますとのこと。ふらっと外に出て、時間をつぶします。緊張の瞬間ですが、なんとなくこちらのペースで進みそうな予感がします。
10分たち席へ戻り、話の続きです。だいたい話し合って公課証明の評価格はたしかに間違っているだろうということで考慮して、路線価で考えられたらと思いますとのこと。考え方は方向ずけられました。が、具体的な価格は示されませんでした。そこへかぶせるように、さてその路線価をどの面積にかけましょうか、と。

まずは平地面積ですかね。流石にがけ地に路線価という話はないですよね。で、平地面積ですが。建物が建てれる場所と考えて(法的にではなく、一般的な感じとして)ガケから2mは退く感じですかね。と相手が何か言う前に少しずつ攻め込みます。面と向かって話をすると、お互いに相手の言った話を否定することがとてもはばかられる雰囲気になります。第三者が仲介に入らないというのは怖いものです。話しているうちにだんだんとわかってきました。自分が言った話を訂正することすら、難しく感じました。路線価と言われたこと。そこに平地部分のガケから2m退くと言ったことをかぶせて、その場でざっと計算してみると、私が想定していた金額よりも120万程多めに数字が出てしまいました。

ここで初めて具体的な数字が出ました。いったん出てしまった数字を否定できるほどの根拠を私も相手方ももう持ち合わせていません。そもそもこの数字すら確かな根拠とは言い難いのですが、もうどうしようもないのです。私が生み出した数字なので、相手方は姉弟で見合わせて、うんまあ、いいでしょうと。決まりです。

私はもう少し安くしたかったけど、私が生み出した数字です。否定する訳にも行きません。なんとも緊張しましたが決まってしまいました。そこにさらにもろもろの手続きやら家財道具の処分やらをお願いしたいと言われまして、まかして下さいといってしまいました。(これが後で大変なことになります)なんでも簡単にひきうけてはいけませんね。
そして今後の進め方についてお話しして売主さんとわかれました。

話は決着しまして、ローンの仮審査のやり直しです。土地代が想定より高かったので、改装工事費をその分引いてと思ったのですが、話してみるとその分をさらに借入出来ますとのこと、月々返済は高くなりますがしかたないですね。

さて、値段の折り合いがついて契約書を作ったりローンの審査をすませたりと書類仕事と並行して、固定資産税課に公課証明の根拠を確認に行きました。まだ土地建物は私の物にはなっていないので売主さんに委任状を書いていただき、役所に足を運びます。税理士さんに聞くと、もし算定根拠が間違っていた場合は20年さかのぼって還付されるとのことです。これから私の払う税でもありますが、売主さんも還付されるならと思い、売買される前に再評価して頂こうと思いました。固定資産税が年あたり10万円だとしてそれが半額にでもなるなら、5万円の20年分、100万円還付されるなら大きいです。固定資産税の評価について日ごろからどういうふうに決まっているのか気になっていたので実に楽しみです。
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2014.1.10本日の庭の眺めです

タイトル:  謹賀新年

本年もどうぞよろしくお願い申しあげます。

本日より通常業務です。

この写真の屏風は家主さんの幼き頃お正月に飾られていた物だそうです。

一昨年、引っ越しのさなか見つけて町家と共にお借りしています。

少し傷みはありますが美しいです。

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