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タイトル:  崖っぷち我が家奮戦記-6

固定資産税課に出向くと、なんとも腰の低い対応です。最近の役所の対応は実に低姿勢です。委任状を見せ、土地建物の評価書を見せていただきました。が、説明なしでは、何が書いてあるのかわからないような書類です。評価内容の頭文字だけが記号のように羅列され、数字が示されています。説明を求めて、内容確認すると、要するに土地については路線価に面積が掛けてあるというのが基本です。特別に間口が狭いとか、不整形、がけ地、路地奥などは低減率を掛ける仕組みになっていますが、確認の敷地はがけ地も調整区域も何も反映されていません。

建物はと言うと、まず最初に建物のランクが示されます。(新築時に固定資産税課が家を見に来て査定するあれです。)A・B・Cとランクがあるそうなのですが、この建物がどのランクに評価されたのかは記録が残っていません。築50年ともなると、建物評価はほぼ0だろうと思っていたら、これが違います。新築時から20年掛けて徐々に下がっていくのですが、20年目で評価は半額ほどになり、それ以降何年たとうが下がらないことになっています。記録が残っていないのに、いまだに50年前に査定された評価を引きずって税金が決まっているなんて解せません。

近年この地域で再評価の依頼があって地域を見て回ったが、道路からみて崖があることは確認できなかったと言います。その程度の確認で評価されています。あまりにずさんです。皆さんも一度は自分の家がどんな評価になっているのか確認しておいた方がいいですよ。

さてこの評価内容に異議を唱え再評価をお願いしようとしましたが、これは持ち主から調査申出書というのを提出してもらわないと、と言われ、この委任状ではだめかと聞きなおしましたが、無理でした。

売主さんに手紙を書き、内容をこちらで記入した書類を送付し、送りなおしてもらうように伝えました。その書類が役所に送り返され、調査確認に敷地に訪れ、やっとがけ地、調整区域の補正をする、と連絡がありました。敷地面積がわからないので測量したものがあればほしいと言われ、私が測量した図面を渡しました。参考にしますとのこと。(結果はその寸法どおりで査定されました。)

固定資産税課の方が説明するには、こちらで評価したものを本署に送り査定して頂きやっと内容確定ができるそうで、再評価までに結果3カ月を要しました。でその評価内容はというと、調整区域については、登記簿が宅地で一筆で登記されているので調整区域という評価ができないが、山林として評価はします。とのこと。(つながった敷地なのに分筆登記をするなんて思いつかないです。)税は20年さかのぼって還付しますとのことでした。

電話で確認しただけなので、まだまだ内容は怪しいもんだと思いながら、まだ確認には行けていませんが、評価内容の細部をみてみないことにはなんとも言えません。税金を取る仕組みなのに、突っ込みどころ満載です。言ったもん勝ちなところがありますね。

実際に住み始めて、固定資産税の請求が来た書類の明細には、100㎡ほどある山林の税額は年当たり65円となっていました。この金額はどういった数字なのかは大して問題ではないのですが、その他の住宅地と設定されている部分の税額の根拠はやっぱり良く分からないものでした。

話は戻って、いよいよ契約書の作成です。またも知り合いの不動産屋から参考書類を手に入れて自ら作成です。参考に頂いたものにちょっと手を加えて、作ってみたものを、銀行さんが見せろというもんだから、送って確認してもらうと、銀行で用意したものを参考に作りなおしてほしいと言われ、やり直しです。個人間売買なので、仲介の入るものとはちょっと違います。契約内容としてはローンの特約を付けて、あとはなるべく簡単にまとめました。私が調べた土地建物の購入なので、何かあっても自業自得です。その覚悟を決めての契約書です。たいした内容はいらないです。最後に何かあったら話し合って決めましょうということが、もっともらしく書いてあります。
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白い部分が市街化調整区域で緑の部分が第一種住居専用地域。この二つにまたがっています。

タイトル:  座禅草(ザゼンソウ)

町内の竹藪の湿地に群生する珍しい植物を紹介します。

今シーズンは大雪かも...と言われながら、今のところ雪は少なめ。
毎年2月になると群生地のあちこちから、雪を割って出てきます。
紫褐色の苞を仏像の光背、その中の黄色い花を僧侶に見立てて座禅する様子が花の名前の由来の
ようで、見た目も変わっていますが何とも言えない悪臭もするそうです。
群生地は滋賀県の緑地環境保全地域に指定され、
地元の人たちの手入れによって支えられています。
この地を発見したのも地元の中学生だったそうです。

これから3月の下旬まで、遠方から座禅草を見にやって来る人たちで、
ただの住宅街が少し賑わいます。
まだまだ寒い日が続きますが、湖西に春の訪れを告げる花です。


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(撮影日:2014/02/12)

タイトル:  事例紹介にみつばち菜の花保育園を追加しました

事例紹介に京都市右京区にあるみつばち菜の花保育園を追加しました>>コチラ

タイトル:  ミセノマ企画 すまい展 終了しました

今日から立春ですけどまだまだ寒いですね。
あたたかそうな(に見えるだけ?)日差しの中雪がちらほら舞っています。

報告遅れましたがミセノマ企画 すまい展ーリフォーム編ーが終わりました。
お越しいただいた方ありがとうございました!
次回の企画も楽しいものになるように計画したいと思います。
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土曜日の最後に行われた事例紹介。改装の事例を挙げながら、設計で検討した使い勝手や構造補強など丁寧に説明しました。一度に3社の事例が見聞きできるとあって私たちも勉強になりました。


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展示では事例のパネルの他に断熱材や塗装などの仕上げの見本をいろいろ置きました。棚など配置しているとまるでお店のよう?
またこうした機会をもうけられたらと思います。