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タイトル:  祝!工事請負契約

(仮称)樫原コーポラティブハウスがやっと、やっと、工事請負契約ができました。

施工者は京都市右京区の(株)吉川工務店です。

住み手全員で署名捺印し契約をしました。もうすぐ取り壊す門の前で記念撮影です。

近隣への工事説明会も終わり、8月1日着工となります。来春4月末竣工予定です。

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京都市上京区に計画中の御所西コーポラティブハウスもあと2組募集中です!!

詳細はもえぎ設計までお問い合わせ下さい。

タイトル:  崖っぷち我が家奮戦記-9

さて、この土地・家を手に入れていよいよ改修かと意気込むのですが、その前にやらねばなりません。

17年間空き家だったというのに、昨日までそこに誰か住んでいたかのような家財道具があります。で、売買した当人が両親の思い出の品を少し持ち帰りたいとおっしゃっていたので、その日を待ち、その他の家財道具を丸ごと引き受けます。と言ってしまったので、その片付けから始めなくてはなりませんでした。

流石に冷蔵庫の中身は無くなっていましたが、台所には調味料から米、缶詰め、そうめん、梅酒、ビール、干物、などこのままひと月は食うに困らないような食品たち。書斎には元大学の教授であった住人の書類の山、書籍、本、趣味のオーディオ、レコード。寝室には夫婦二人分の洋服・和服の数々。奥さんの趣味の油絵100号からあるキャンバスの束が外部物置2帖分にびっしりとあります。トイレットペーパーや洗剤の買い置きの多いこと多いこと。どこから手をつけていいものやら途方にくれます。

すべてゴミ業者に依頼するのはとてつもなく費用がかかりそうで、分別もしたいし、ひとつひとつ順番になるべく費用のかからない方法で片付けの計画です。

まず最初は骨董品屋さんに来ていただきました。金になるものの物色です。アクセサリー、壺、器など。次にリサイクルショップさん、軽トラに2杯分。古本屋さんは画集や専門書の類、中途半端な読物は売れないしねーと。中古レコード店さんはジャズは引き取ってくれましたがクラッシックは腐るほどあるのでいらないと。買い取ってくれるのはここまでです。

その次に無料回収をしてくれる業者さん。金属類と家電製品、これも軽トラ3台分ぐらい出ました。古紙回収さんは2トントラックで3台分、洋服の類も古紙回収さんが引き取ってくれました。服の形をしていると引き取ってくれるのですが、単なる布はダメだそうです。プロパンボンベはその業者さんに引き取りの電話をし、ビール瓶は酒屋に持ち込みます。

その間に缶詰めを開けてはバケツに入れ、ビール、ジュースは排水に流し、食品干物は一般ごみに出し、ビンカン類をまとめ、プラスチックごみを分けます。日記や手紙、写真なども数々あり、眺めていると変に感情移入して知り合いだったような気になります。これを僕が捨てる役なのかと嘆きながら、夜な夜な空き家に通う訳です。

新品の絵葉書をセロハンの袋から出し、紙とプラを分けたり、ご夫婦の趣味も生活もいろいろ感じ取れます。まだまだ使えるものを捨てる段取りを組むというのはなかなかに辛いものです。だからと言って使えそうなものを除けておくと言うほどのんびり作業はできないし、考えていたら終わりが見えてこないのです。

買い取りも無料回収も終わると、最後はごみ回収業さんが2トントラック5台分。やっとのことで中身を無くすことができました。4週間ほどかかりました。私の労働は抜きにしても結局は赤字ですね。

古紙回収さんはスプーンの束をニッケルが入っているから売れると、ありがたそうに持って帰りました。ガスコンロはありがたく私が使わせていただいております。思い切って17年前の缶詰めのサラダ油使ってみました。外部収納のカギが見つからなかったので、他人の家でも鍵の番号で取り寄せがきくこともわかりました。不用品の処分についていろいろ勉強になりました。が、なかなかに疲れました。夜中に17年前の缶詰め開けると臭いんです。

自分の親が死んだら実家の片付けは私がしないとなぁ、と思う訳です。私が死んだら誰が片付けしてくれるんだろう。いやいや家を作る話ですよね。そうです、片付けがしやすい家を計画するのも必要ですよね。物の量もすごかったけど部屋の端までたどり着けない置き方はだめですよね。買い置きもほどほどにしないといけませんね。
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内部はすっかり片づけた後の写真です。外部は枯れ葉が降り積もった場所は20センチほど掘ると土間コンクリートが出てきました。

タイトル:  美味しい庭

2ヶ月程前に2本のミニトマトを事務所の庭に植えました。

それがぐんぐん育ち、ここしばらく晴れの日が続いたせいか20数個収穫できました。

真っ赤に育ったミニトマト甘くておいしいのです。

まだまだ、つぎつぎ実がなりこれからも楽しみです。

真夏になるとミョウガも収穫できます〜。


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