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アーカイブ:  2014年10月の記事

タイトル:  桂・樫原コーポ 建設中です

桂・樫原コーポについてのブログは久しぶりになってしまいました。
7つの住戸がいよいよ工事に入りました!
少し前の写真ですが、基礎のコンクリートを打設中の段階です。
よく晴れた日にできてほっとしました。
打設前にはコンクリートの性質を検査します。
やわらかさ、含まれる空気の量や温度などをクリアできていることを確認してから型枠の中に流します。
竣工は来年の春すぎ。楽しみです。
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タイトル:  崖っぷち我が家奮戦記 13

さて今度は、電気の配線工事にいろいろと注文をつけます。外壁面(断熱界壁)には配線をいれず、居間・食堂には、配線長押を設けます。鴨居の上に配線を露出で乗せて、そこに前板を付けます。長押が廻っているかのような見た目ですが、(この見た目の板を付けたのはもちろん住み始めて何日もたった後ですが・・・)コンセントやテレビアンテナジャックはこの長押の裏に入っています。鴨居の一部に穴をあけて延長コードで器具に引っ張ります。たまたまうまくいったのは、結構高い位置で壁掛けテレビにしたのですが、上から線を引いた方が目立ちにくかった。と言うぐらいですかね。居間には1ケ所しか、壁コンセントが無いので、掃除機かけたりする時にはちょっとめんどくさいです。(普段はほぼホウキで掃除しているのであまり不便ではないですが・・)

ブレーカーのすぐ横に天井点検口をあけ、次に物置コーナーの上に点検口をあけます。その間は天井裏で見えているので後からでも配線できます。物置はほぼ家の中心なので、そこから各部屋に配線する拠点になります。そこから2階へも行きます。なるべくブレーカーの大きさを小さくしたかったので、家のエアコン用コンセントは居間に1つでいいです。と言ったのですが、そんなこと言わんと付けときなさいと、電気屋さんに言われて、結局つけてしまいました。実際エアコンは1つも付けませんでしたが・・。

配線経路をすべて把握するのはとてもできませんでした。改修工事でもあり、思うように経路を考えて計画することができずに工事に突入したので、思っていたこととは違うなぁと思いながらもだからと言ってどうしたらよいのかも見つけられずに進んでしまいました。電気屋さんは好きなようにさせてもらえるなら安くしときます、ですって。(いつも仕事でややこしいことばかり要求するので、やいやい言わんとって。と言ったところです。)

さてさらに照明のスイッチにトグルスイッチを取り付けていただきました。昔のオーディオに付いていたあの丸穴に棒が出ていて上下に上げ下げするあれです。これは単に趣味ってとこです。遊びです。遊びにしては電気屋さんに苦労掛けました。新金プレートに丸穴をあけてスイッチをねじ締めして、配線もスイッチにねじ締めするという、とてもめんどくさい作業になりました。やって見てもらうまでどんな作業になるのか全然わからずにイメージだけで頼んでしまいました。ごめんなさい。大変なので居間から見える範囲だけにしておきました。評判いいです。これは大変そうでしたが、はじめてのことだったので、電気屋さんも楽しんでやってもらえたのが何よりです。2階の1ケ所には露出型のトグルスイッチを付けてみました。丸型磁器に真鍮ヘッドの付いた古風なデザインの物です。これはまぁかわいらしいけど、付けてみたもののあまりグッとは来ませんでした。

照明器具はと言うと、磁器ソケットにLED電球を買ってきて付けるのが6割。 (1つ750円の器具に1300円の電球を付けます。)引っ掛けシーリングに手持ちのペンダントやガラス作家の友人に頂いたペンダントを付けるのが4割。外灯はいまだ線が出ているだけで自作器具が出来るのを待っております。磁器ソケットのシーリングにハロゲンライト型のLED電球を付けると、ダウンライトのような照らし方になります。照射角度が浅いので、取り付け位置が少しずれると、照らされる位置が大きく変わります。なかなか難しいです。
電気屋さんが配線した箇所を、後日こっそりやりかえるなんてことを、ちょっとやってしまいました。職人さんがやるとどんどん進んでいってしまうので、考えが追いつきません。ゆっくり考えていると、出来上がってしまいます。

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タイトル:  ミセノマ企画5 ありがとうございました。

Yuko fukuda -小展-

 2014年10月10日(金)〜16日(木)
 12:00〜17:00作家在廊16:00まで13日は不在
 陶芸WORKSHOP開催 10月11日(土)12日(日)
   
終了致しました。
たくさんの方にお越し頂きありがとうございました。

写真はWORKSHOPの様子です。

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タイトル:  ミセノマ企画5 Yuko fukuda -小展-

本日からです。
お気軽にお立ち寄りください。

Yuko fukuda -小展-
 鉢・皿・カップetcを展示します

と き 2014年10月10日(金)〜16日(木)
    12:00〜17:00作家在廊16:00まで13日は不在

    陶芸WORKSHOP開催 10月11日(土)12日(日)
    12:00〜15:00の間で30分程度 当日申し込み下さい(数量限定)
    料金¥2,000(材料、送料込)

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3枚目の右側の女性が作家の福田さんです。

タイトル:  崖っぷち我が家奮戦記 12

 工事は順調に進んでいきます。想定どおりとは言えませんが傷んでいる部分は直していくので、工事範囲はかなり広がりました。その分削らなければ、予算範囲に収まりません。改修工事なのである程度の予備費は見ていたもののやはりかなり厳しくなってきます。工務店さんに無理を言って工事の工程をちょっとこちらの思うように進めさせていただきました。というのは、一般的にはどの工事をやっていくら。という見積もりになっていると思うのですが、今回は大工さんの撤退日時を指定するということにして頂きました。あとで私が出来そうなところや、完成していなくても住めるだろうところは後回しにして、大工さんの腕を利用したいところを優先的に進めていただく、というやり方にして頂いたのです。大工としてはやり終えた実感が全然わかない、どれもこれも中途半端な状態で撤退するということです。よくよく知った仲なのでいいですよ。と言っていただき、工程をコントロールします。後で気づいたことは、大工さんが失敗をしてやり直しをしていると、私が損をするということです。まぁそれも含めて人工を買い取ったということです。

 さて工事はというと、解体撤去・補修が終わり、いよいよ前に進んで造る作業です。ここからはもう淡々としたもので、大工さんのする作業をだいたい確認しながら、またも施主のてったいです。耐力壁・床下地の合板が張られると、気密性確保のために缶入りの現場発泡ウレタンをホームセンターで購入し、隙間の出来ている部分に注入です。がしかし、これがどうしてなかなかに難しいのです。床下に潜って床の断熱材の隙間に詰めていこうと思いましたが、上に向かっては打てないことが解かりました。横の隙間にも勢いがなく入りません。上から打ってもあまりに隙間が大きいと全部下に落ちてしまいます。隙間が小さいとこれはこれで入っていきません。そのうち変な所にいっぱいついてモコモコ固まって、ほとんど削って終わりです。ダメです。私はダメなやつです。ほぼあきらめてコーキングに切り替えです。コーキングの出来ることは限られていますが、これは何度かやったことのある作業なのでどうってことないです。

 内部建具は古建具の寄せ集めです。事務所にストックしていたものや、知り合いの家の解体でもらってきたもの、知り合いの工務店さんのストックや、もともとこの家についていたものでまかないました。それなりにいい感じです。便器は中古品を探していたら、たまたま近所の知り合いの家が建て替えのため解体となる情報を受け、うちの家に使えそうなものはないかと物触です。立て続けに2件、うっかり2つ手に入ってしまいました。洗面台は中古品をネットオークションで落しました。キッチンはステンレス天板にシンクだけ付いたものをオーダーで製作して、あとは施主制作です。このキッチンは発注が遅くなって、引っ越しの3日前に届きました。キッチン周りのタイルは卸し業者に買いに走りました。もちろん私が貼ります。部屋の仕上げはペンキ塗り。パテとペンキだけ搬入して頂き、施主が塗ります。

 工事が中盤の頃、建具はいただいてきたものの、変則的な片引き戸に子扉が付いている計画にしたもので、いただいた建具の巾を半分に縮めなければならないものがありました。これまた施主施工で、夜中に現場に来ては、あまり音が出ないように静かに作業です。ガラス障子の框をばらし、横残を短く落してホゾの削り直しです。たいした道具もなしに建具屋さんの真似事です。ケンドン式の動かさない建具なので、見かけだけ出来ていれば良しとします。大工さんの作業を遅らさないように工程を合わせなくてはいけません。なかなかに大変です。何せやらなければならないことが多すぎるのです。はたして引っ越しまでにどこまでできているのやら。思いやられます。
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