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タイトル:  京・杉の家構造見学会

5月15日に行われました、京田辺の家の構造見学会は、好天に恵まれ盛況に終わりました。
外は照りつける日差しの中、断熱材も施工された状態の家の中はひんやりと心地よく風が流れ、
ご来場いただいた方々もそれぞれ関心のあることを、熱心に聞いておられました。

遠方からお越しいただいた方もいらっしゃって嬉しい限りです。ありがとうございました。

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タイトル:  住まい方図鑑 7

 除湿機を買いました。ひとえに洗濯ものを乾かすためです。この梅雨の季節はどうにもこうにも、乾きません。特に気温が高いので、臭くなるばかりです。

 寒い季節は乾かなければそのまま二日目に突入でもそれなりに臭わないのですが、暑い季節は乾かない時間が長ければ、すぐに臭くなる気がします。これは洗剤の問題でもあるのかもしれませんが、「生乾きでも臭わな~い」なんてことはないですよね。
 うちの家には2階のバルコニーの前室のような4帖の部屋があり、その部屋が暖かい季節の室内干し部屋になっています。除湿機は洗濯乾燥モードにすると、乾燥したら勝手に止まるので、見ると2リットル程水が溜まっています。この2リットルの水でほぼ乾くのです。240wの電力で3時間程動いています。
1kwh単価を22円だとすると、1回あたり15.84円となります。梅雨の時期1カ月当たり半分雨だと、15.84円×15日=237.6円になります。
(ちなみに電子レンジで1日当たり温め3分を6回使うと1300wの電力を稼働時間18分だとして、8.58円となります。)
 費用はともかく、出来る事なら電力を使いたくないのですが、服が臭いのがつらいのです。
この除湿機を買うにあたり、いろいろ検討してみました。
いっそエアコンを付けてみてはどうか。うちの家にはエアコンが無いので、どこかにエアコンを付けて、洗濯乾燥にのみ使うという案。これは暖房・冷房を使わないのに初期費用が高いのでやめました。
(もしエアコンを付けるとすれば、居間に付けるだろうし、居間は広いのでなかなか除湿出来ないし、物干し除湿だけを考えると効率が悪いのです。)
浴室暖房乾燥機を設置する案。浴室に吊るには洗濯ものが多すぎるので、却下。ちなみにうちの浴室には換気扇すら付いていません。
 結局、持ち運びの出来る除湿機が安いし使いやすいという事になり、中古品を購入しました。
除湿機というのは、デシカント式とコンプレッサー式の2種類に分かれます。デシカント式はゼオライトのような除湿剤に湿気を吸着させて電熱で分離させる仕組みです。コンプレッサー式はエアコンの機能と同じ仕組みで結露水を発生させる方式です。エアコンの室内機と室外機を合わせ持つような物で、室温が上がりにくいのです。
我が家は夏場に強いコンプレッサー式です。消費電力も少なめです。
設備器具は固定化されていないのが、やっぱり安いし、汎用性があり、メンテナンスもしやすい。という事なのかもしれないなぁと思うのです。
その代わり機能は一つです。ほかの使い方はありません。


 以前にも書きましたが、① 冬は薪ストーブの前を洗濯ものが居座り、② 晴れた夏はベランダに干す。 
③ 暖かい季節の雨の日は、前室で除湿機に頼る。この3つのパターンが確立しました。
これで365日のすべてです。
除湿機を使うのはそのうちの2割くらいですかね。昔はこんなものなかったんですがねぇ。IMG_2502.JPGIMG_2503.JPG