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カテゴリ:  改修工事現場の記事

タイトル:  床にワックス塗ってきました

 南区にある保育園の改装工事が2月の末に終わり、最後の床のワックス掛けを手伝ってきました。当初は私と園の先生たちの素人だけで塗る予定だったのですが、心配した監督さんが職人さんと一緒に手伝いに来てくれました。

 床はヒノキの無垢板張りで、浸透性のある100%天然素材のワトコオイルリアレックスというオイルを塗ります。はじめにオイルをつけた布で軽く床の表面を拭き、新たな布で木の内部に浸透するよう、しっかりと乾拭きをするという具合です。

 みんなで手分けしながら塗っていくので、逃げ場がなくならないよう部屋の端からベランダの方に向かって塗っていきます。壁際は刷毛でオイルを塗り、他の部分は布で塗るわけですが、後の乾拭きが結構腕の力が必要な作業でした。

 約80㎡の床を7人で1時間半かけて無事塗り終ました。1日養生をして、最終的に内部までオイルが馴染むには一週間ほどかかるそうです。

IMG_1356.jpg右の部屋はすでにオイルを塗り終えた床です。違いがはっきりわかります。乾いてきたらもう少し明るくなるそうです。

IMG_1362.jpg奥の方から順々に塗っていきます。

IMG_1382.jpg終わりに近づくと段々と作業できる床が狭くなってきています。

タイトル:  改修を計画中の木造住宅の調査をしてきました。

木造住宅の改修に伴い、既存建物の調査を行いました。
あらかじ用意しておいた図面と共に建物の寸法や柱、窓などの位置を確認します。

調査では屋根裏や床下に入り、木組みの形状や柱梁の寸法、構造的に弱い部分などを確認します。
古い住宅の場合、基礎が無かったり、柱の根元が腐っていたりと改修の際には色々と問題が出てくるため、建設費にも関わってくる重要な工程です。

天井裏から屋根の小屋組が見えます。この住宅では柱と同様に、小屋組にも丸太が多用されています。
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1階の床をめくり、床下に潜っていきます。
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地面が陥没しているところがあり、どうやら昔はここに防空壕があったようです。改装の際に立てられたであろう束が、完全に束石から浮いてしまっています。
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タイトル:  岩倉村松団地を訪れました

築40年になる、4階建て4棟の団地です。管理組合のIさん、Aさんに案内をしていただきましたが、とてもメンテナンスが行き届いているのに驚きました。若い世代も高齢世代もおられるそうで、ていねいに豊かな住環境を育んでこられた印象を受けました。防災倉庫の充実などのご相談をいただきました。村松団地.JPG
構造は壁式RC造、プレキャストコンクリートパネルが使われています。
外壁もきれいでよくメンテナンスされています
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団地内の緑も豊かで、ケヤキが大きく育っています
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集会所では、週に一度サロンが開かれているほか、様々な取組が行われているとのことです。
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タイトル:  たかつかさ保育園 改修工事

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たかつかさ保育園の改修工事が終わりました。乳児室の床暖房と床の貼り替えが主な工事です。無垢の桧に新しく変わって子どもたちの目にどのようにうつっているのでしょう!?子どもたちに聞きそびれてしまいました。先生たちには好評のようです。扉の色も乳児のクラスごとに塗り変わってさわやかな印象でした。

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工事とは関係ないですが、保育園の玄関にあるまゆ。たかつかさでは養蚕保育なるものをやっているそうです。

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子どもたちにまゆになるまでの様子を少し教えてもらいました。おもしろいですね!

タイトル:  長岡京 改装工事 実測調査

長岡京で住宅の改装工事を設計しました。現在内装工事に入っており、監理に入っています。週1回程度施工者のアラキ工務店と打ち合わせをしています。下の写真は少し前になりますが、工事する部分を撤去した後です。
設計中にはなかなか壁の中、天井裏を全て把握することはできません。現状見られる柱や梁などから架構を推測し、撤去後に図面と照らし合わせて部材の寸法、位置や状態などを確認します。
今回は大きく異なるところはなく、設計中に考えた補強方法でほぼいけそうです。
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タイトル:  高野保育園 増改装工事 竣工間近です

左京区にある高野保育園の増改装工事が、GW明けに竣工する予定です。工事の内容として、まず既存園舎の南側に木造の園舎を増築工事をしました。そこへ1才児保育室が移り、もとの1才児保育室を他の用途に使うなどの間仕切りの変更を伴う改装工事を行いました。木造の園舎は無垢の木材をふんだんに使っていて、小規模ながらも使いやすい空間となるように設計しています。保育をしながらの工事だったため、何かと大変だったと思います。あともう少しですね。20120418.jpg

タイトル:  洛西保育園の竣工お祝い会によんでいただきました

洛西保育園の改装工事のお祝い会に呼んでいただき、新しいホールでご飯をごちそうになりました。また改装前後の写真を交えての感想をいただいたり、テレビ番組の劇的ビフォーアフターをモチーフにした劇を楽しませていただきました。
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↑黄土色のジャンパーを着た男性は工事の施工者、岡野組さんの監督役で、その左隣の女性がもえぎ設計の担当者役です。みなさん、演じることにかなり慣れている様子。お話も面白かったです。

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園児の絵が入ったかわいい賞状もいただきました。いろいろとありがとうございました。終わってみると、長い期間にわたった設計監理だったなと感じます。ご迷惑もおかけしました。
岡野組さんにもスムーズに工事をすすめてもらい、ここまでできました。ありがとうございました。

タイトル:  洛西保育園 竣工しました

洛西保育園の改装工事が外構工事を含めてほぼ終わりました。乳児棟(都和のはなの一部≫事例のページ)の新築からはじまり、幼児の保育室、図書室、事務室などの改装を含めて1年半。音や通路などで長い間ご迷惑をおかけしました。卒園式を新しい園舎で迎えられることになり一同ほっとしています。

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<改装前>厨房の勝手口


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<改装後>玄関 玄関や厨房の位置を変えました。


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玄関戸から乳児棟へのアプローチをみる


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<改装前>園庭


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<改装後>園庭 クスノキはやむなく伐採することになり、切り株をベンチにました。遊具の移設や撤去をし、より広く使えるようにしました。

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<改装前>ホール 


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<改装後>ホール 屋外階段とその下の倉庫を撤去し、さんさんと光が射します。食堂としても使われます。


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<改装前>図書室


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<改装後>図書室 以前の位置から変わってませんが、大きさを広げ、一部の壁に板貼をしました。


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<改装前>事務室


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<改装後>事務室 園庭、ホール、玄関が見渡せる位置へ変えました。

タイトル:  太秦保育園分園 竣工

太秦保育園分園工事がほぼ終わります。
もともと診療所だった鉄骨造の建物を改装し、玄関上に大きく庇をつけました。
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改装前 正面からみる

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改装後


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改装前 大きな桜の木が敷地の南側にあります


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改装後 ベランダを新たに設けました。


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タイトル:  鉄骨ブレースによる耐震補強工事

洛西保育園の改装工事が今月中にほぼ施工します。
その工事とともに、保育園の上階にある西の京 介護老人保健施設の階でも耐震補強工事をしています。去年12/24のブログにも書きましたが、建物全体の耐震性能を高める工事の一環です。

階段室の既存の壁に鉄骨ブレースをいれ、壁とブレース間にコンクリートを流し込む予定です。
写真はブレースを壁に施工している真っ最中の様子です。鉄骨は分割され、人力で上階へ運ばれてきました。分割された鉄骨は約50キロだそうです。

この壁の向こう側は老人保健施設の居室ですが、居室に立ち入ることなく工事ができ、かつ利用者の方に、工事中の音が負担とならないように模索した結果、このような方法を計画しました。

この工事により耐震性能の目安となるIs値が増え、地震時の倒壊防止につながります。
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