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事例公開日:2015年05月22日(金)
2014年7月 竣工 - 京都市 - 住まいの新築

変形敷地に建つ家


設計・施工概要

工事種別住まいの新築
所在地京都市
構造木造
規模2階建て
延べ床面積103.57 ㎡
施工者村尾工務店
竣工2014年7月

設計プランについて

この家の敷地は道路側の間口が3mほどしかなく奥へ行くにしたがって広くなる形状が特徴です。
何といっても高台の縁に位置し、奥が南側にひらけている為、日当たりや眺望の良さが一番の魅力だと思いました。
そこでこの特性を活かして、玄関から奥へと移動するにつれてどんどん開放的に変化する空間を楽しみつつ、奥の部屋では屋外とのつながりを大切にし、東西に広がる眺めの良い落ち着いた家になればと考え設計しました。
これを軸にしながら、構造強度や断熱性・耐久性などの性能、使いやすさや暮らしへの思いを設計に落とし込んでいきました。
計画は結果として変形した平面形状になり、従来おこなってきた木組みの方法を考え直すことになりました。

木組みは通常、木材が直角に取り合うことを前提に考えられています。しかし、今回の計画では材を斜めに接合しなければならず、構造の考え方や材の接合方法を細部まで見直す必要があったのです。
変化のある木組みはその成果です。木構造の可能性と楽しさを再認識できました。

[ リビング ]  見上げると変化のある梁が見えます
[ リビング ]  見上げると変化のある梁が見えます 

[ テラス ]  ダイニングとリビングのまわりにぐるっとテラスが広がっています
[ テラス ] ダイニングとリビングのまわりにぐるっとテラスが広がっています 
[ 玄関 ]  玄関から奥へ目をやると正面にリビングへさそうような斜めの壁があります
[ 玄関 ] 玄関から奥へ目をやると正面にリビングへさそうような斜めの壁があります 
[ キッチン前 ]  小さなタイルは J’ s アトリエ小出さんと奥さんの共同作業で楽しんで施工されました
[ キッチン前 ] 小さなタイルは J’ s アトリエ小出さんと奥さんの共同作業で楽しんで施工されました 

[ 音楽室 ]  明るく開放感があり、音楽が楽しめそうです
[ 音楽室 ] 明るく開放感があり、音楽が楽しめそうです 
[ こども室 ]  黒い壁は黒板ペイントを塗っています
[ こども室 ] 黒い壁は黒板ペイントを塗っています 


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