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事例公開日:2015年06月03日(水)
2015年3月 竣工 - 京都市 - 福祉施設の新築

父母の会・グループホームぷらり


設計・施工概要

工事種別福祉施設の新築
所在地京都市
構造鉄骨造
規模3階建て
延べ床面積278.07㎡
施工者長村組 [ WEB ]
竣工2015年3月

設計プランについて

グループホームぷらりは、重度の障がいのある人が、親元を離れて普通の暮らしをするための住まいです。1階に共同の玄関・居間食堂・浴室、2階、3階にそれぞれ4つの個室があります。ほとんどの方が車椅子を使用され、介助が必要ですからどこも広いスペースが必要です。また、安全で快適な暮らしをサポートするために、スタッフの見通しの良さや動きやすさ、体への負担の軽減なども大切です。
そんなことを話し合いながら父母の会の皆さんの長年の夢と願いをプランの中に詰め込んでいきました。現場監督さんにどこもかしこもぎりぎり過ぎる、と言われながらもなんとか納めていただきました。また、若いスタッフの皆さんに仕上げの色を決めていただき、ずいぶん明るく楽しげな空間に仕上がりました。本敷地は、事務所・デイサービス・ショートステイなどが入った父母の会の建物から北に400mほどの所にあり、天神川沿いの遊歩道と桜並木が目の前に広がっています。

4月1日から入居が始まりました。ぷらりと誰もが立ち寄ってくれるような楽しい住まいになりますように願っています。

[ 外観 ]  オレンジ色の玄関戸と陶器を組み合わせた銘板が楽しげな印象を与えています。天神川の桜並木が間近に広がってます。
[ 外観 ]  オレンジ色の玄関戸と陶器を組み合わせた銘板が楽しげな印象を与えています。天神川の桜並木が間近に広がってます。 

[ 玄関・台所 ]  台所にいても、玄関や居間の様子がよく見えるように窓やカウンターをしつらえてます
[ 玄関・台所 ] 台所にいても、玄関や居間の様子がよく見えるように窓やカウンターをしつらえてます 
[ 居間・食堂 ]  一緒に食事したり、テレビ見たり、ごろごろしたり、テラスに出てお茶をしたり、杉板ををあしらい落ち着いた雰囲気に
[ 居間・食堂 ] 一緒に食事したり、テレビ見たり、ごろごろしたり、テラスに出てお茶をしたり、杉板ををあしらい落ち着いた雰囲気に 
[ 個室 ]  各個室には洗面台とクローゼットが設置されてます。共同生活介護の基準では、7.43㎡(4帖半)以上とありますが、10㎡(6帖)を確保しています
[ 個室 ] 各個室には洗面台とクローゼットが設置されてます。共同生活介護の基準では、7.43㎡(4帖半)以上とありますが、10㎡(6帖)を確保しています 

[ 浴室 ]  レール走行式リフトの付いた大きな介助浴室と、普通サイズのユニットバスの2室を隣り合わせ、緊急時などに備えてスタッフの行き来ができるようにしています
[ 浴室 ] レール走行式リフトの付いた大きな介助浴室と、普通サイズのユニットバスの2室を隣り合わせ、緊急時などに備えてスタッフの行き来ができるようにしています 


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