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事例公開日:2017年05月12日(金)
2016年1月 竣工 - 京都市 - 福祉施設の新築

サービス付き高齢者向け住宅 咲あん上京


設計・施工概要

工事種別福祉施設の新築
所在地京都市
構造鉄骨造
規模6階建
延べ床面積1782.87㎡
施工者藤木工務店 [ WEB ]
竣工2016年1月

設計プランについて

地域医療を支える拠点として親しまれてきた上京病院跡地に、当法人として初めて建てられたサービス付き高齢者向け住宅です。

この計画には、「住み慣れた街で安心して最後まで暮らしたい」という人々の思いに応えたいという法人の構想に加えて、サポート組織「友の会」や地域の方々の思いも様々に込められています。

プロジェクトチームで、他の類似施設の見学をさせていただいたり医師やヘルパーなど各分野から意見を出し合って安心の住まいと地域の拠点作りを進めていきました。

 住まいについては、ヘルパーさんから、日々訪問しておられる上京区のお年寄りの住まいを写真で紹介していただき、馴染みの空間について話し合い、台所や洗濯、畳スペースなどに反映されました。また、共用の居間を一番居心地がよく眺めのいいところに配置しました。

ゆったりとした椅子に座っておしゃべりしたり、お茶を飲んだりして共に暮らす楽しさを感じていただきたいものです。

1階には専用の食堂を設け、フル装備の厨房で食材にこだわった手作りの食事が提供されています。

 咲あん上京のもう一つの特徴は、1階の半分近くが地域の交流スペースとして利用されることです。

玄関を入った所に京都ワークハウスの「まんまん堂」カフェがあり、その奥に少人数で集まれる中の間スペース、一番奥は畳の広間になっています。

カフェは気軽に立ち寄れる場として常連さんも増えてきているようです。中の間では上階に住む居住者と地域の方々の朝の健康体操が始まっています。

この地域の人々の暮らしに花が咲くような居場所になりますように願っています。

[ 外観 ]  
[ 外観 ]   

[ カフェ ]  カフェから千本通を望む
[ カフェ ] カフェから千本通を望む 
[ 高齢者住宅 共用の庭 ]  高齢者住宅共用の居間の床は桧の無垢板で、飛騨の家具が置かれています。日当たりの良いベ ランダで、鉢植えも楽しめます。
[ 高齢者住宅 共用の庭 ] 高齢者住宅共用の居間の床は桧の無垢板で、飛騨の家具が置かれています。日当たりの良いベ ランダで、鉢植えも楽しめます。 
[ 高齢者住宅 玄関 ]  玄関周りの床を色分けし、陶板をあしらった表札を付けました。
[ 高齢者住宅 玄関 ] 玄関周りの床を色分けし、陶板をあしらった表札を付けました。 

[ 玄関周り ]  玄関周りの軒下空間は、千本通歩道に膨らみをもたらしています
[ 玄関周り ] 玄関周りの軒下空間は、千本通歩道に膨らみをもたらしています 
[ 看板 ]  マークとロゴもデザインしました
[ 看板 ] マークとロゴもデザインしました 
[ 屋上からの眺め ]  
[ 屋上からの眺め ]  


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